県外からのお客さんは地元の美味い店に接待するけど、一人でまったりするならチェーン店に行きたい
先日、海外赴任に出てた親が一時帰国してて、部屋の片付けとかしつつ接待してた。
やっぱりあんまり山陰に(というか日本に)来ることもないし、
昼は地元の洋食としゃぶしゃぶの高級店に、夜は和牛の焼肉屋にいってご馳走してもらった。
そん時になんかも話したんだけど、
私の住んでるのは比較的昔ながらの中心市街地で、いわゆる観光客向けの喫茶店や洋食屋や蕎麦屋なんかは多いエリアだが、
夜間人口が少なく、いわゆる全国チェーンのファミレスやカフェなんかはほとんど立地していない。
そりゃ、まちづくりについてなんやかんや学生時代に専攻してたわけで、
遠くからのお客様を地元の昔ながらのお店に連れてってお金を落としてもらうのは使命みたいなところはあるけど、
そうじゃなくて、自分一人で、夕方の出勤時間まで時間を潰すとか、週末に地元の友人とお茶するとか、
そういうオケージョンのときって、なんとなく地元の喫茶店だと落ち着けないところはあるんだよね。。。無機質なチェーン店の方が居心地がいいのだ。。
この感覚、親にシェアしたところ同意を得られなかったのだが、若い皆さんはどうだろう。「接待には地元の店で満足してもらい、プライベートではチェーン店で落ち着きたい」って感覚。理解していただけるだろうか。。。